DDPAIRANGERは、フルHD（1920×1080ピクセル）の約4倍の、4K(3840 x 2160ピクセル)の高解像度で、非常に高精細な映像を捉えることができます。これにより、遠くの景色や細かいテクスチャもはっきりと捉えることができます。また、編集時にズームやトリミングを行っても、高い画質を維持することができ、表現の選択肢が広がります。

画像の色知覚を包括的に向上させ、さまざまなシーンでより自然で詳細な画像を忠実に再現します。

低照度環境での撮影時に、より詳細な情報を保持します。

夜間のツーリング映像も鮮明に捉えます。

DDPAI RANGERには、AI-ISPアーキテクチャチップを搭載。フラッグシップ画像エンジン「Realcube」や「NightVIS」などの自社開発技術をサポートすることで、逆光シーンの撮影も鮮明に捉え、暗い光環境での画質を大幅に向上させ、見たままをリアルに再現します。

150度の広角レンズを使用すると、前方だけでなく左右の景色も広くキャッチし、ライディング中の風景や周囲の状況をより広範囲で記録することができるので、映像に臨場感を出すことができます。

メーカーが独自に開発した補正テクノロジーD-Flowより、カメラが動いた際の映像のブレや振動を効果的に軽減することができます。また、カメラが傾いた際に映像の地平線を水平に保つ機能が備わっており、バイクや自転車などの移動中にカメラが傾きやすい状況にも対応します。広角レンズを使用すると、映像の端が歪む「レンズ歪み」が生じることがあります。そのような歪みを補正し、自然な映像を再現します。

走行中の振動によるブレを軽減します。

レンズ歪みを補正し自然な映像に。

傾きを補正して見やすい映像に。

カメラ本体のディスプレイにこのように走行中の様々な情報が表示されます。

データを記録し表示する機能には２つのモードを選ぶことができ、オートバイモードと自転車モードがあります。オートバイモードではバイクの傾斜角度を検出でき、自転車モードでは走行時の消費カロリーがわかります。

DDPAI RANGERが記録できるデータの項目はなんと、13項目！走行中のあらゆるデータをリアルタイムで表示・記録します。

バイクモードで撮影した映像に走行中のデータを重ね合わせた映像です。

自転車モードで撮影した映像に走行中のデータを重ね合わせた映像です。

カメラに記録した走行ルートをアプリで可視化することもできます。

スマホに専用アプリをインストールして撮影された映像や走行データを簡単なステップで編集することができます。また、SNSへのシェアもアプリから簡単に行えます。

※日本販売版の言語は、日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字がお選びいただけます。

DDPAI本体の操作や、アプリからの操作は、初回の接続でデバイスとアプリのペアリングを行うことで、使用できるようになります。

自転車やバイクのツーリング中に、美しい風景や走行ルートを高解像度で記録。走行データを同時に記録することで、後でルートやパフォーマンスを分析するのにも役立ちます。

マウンテンバイクやオフロードバイクでのオフロード走行、ダウンヒルなどのエクストリームなライディングシーンで、アクションをキャッチ。

都市部や交通量の多い道路での通勤や通学時、安全のためのドライブレコーダーとして。万が一の事故やトラブル時に、証拠としての映像を提供することができます。

自転車やバイクのイベント、グループでのライド時に、参加者や周囲の様子を記録し、後で共有や振り返って楽しむことができます。

カメラ本体の重さ：191g（ほかのパーツ、アタッチメント含まず）

DDPAIRANGERをバイクのハンドルに装着して使用するためのホルダーです。

DDPAIRANGERを自転車のハンドルに装着して使用するためのホルダーです。ハンドルの太さに合わせて、付属のクッションパーツを取り付けて調整することが可能です。